どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。
今回とうとうやってきました王道のトップに君臨する『UNIFLAME フィールドラック』の紹介です!!
品薄で現在も売り切れ続出中ですが、和歌山県にある人気のアウトドアショップOrangeさんに置いてある情報を聞き、購入しに行ってきました〜。
UNIFLAME フィールドラックとは
皆さんご存知のユニフレームより販売されている折りたたみ出来るキャンプに最適でオシャレな『棚』です。
仕 様
- サイズ
使用時:約60×35×23(高さ)cm - 収納時:約60×35×1(厚さ)cm
- 材質
鉄・カチオンメッキ - 重量
約1.7㎏ - 分散耐荷重
約30㎏
価 格
¥3,900(税込)
見た目以上に頑丈。耐荷重30kg!
今回フィールドラックを購入した理由はクーラーボックスを置く為の台が欲しかったから。
コールマンのクーラーボックスは容量もあり、結構な重さになるので頑丈なのは嬉しい。
折りたたみ可能!厚みはなんと1cm!!
コンパクトなのはキャンパーにとって一番嬉しいメリット。4枚重ねて持っていっても5cmぐらいの厚みなんて嬉しすぎる。
スタッキングが出来る!
4段までですが重ねることもできます。4段でチェスト代わりに、2段で収納棚付きのテーブルに、1段でローテーブルにとシチュエーションに合わせて変更出来るので、もう最高としか言いようがない。
格子のフレームが何かと便利!!
このフレームはテーブルの軽量化だけでなくこういった使い方が出来ます。カラビナを使ってギアを吊るしたり、よく使うシェラカップなどをストックしたり出来ます。
とにかくオシャレ!もうこれにつきる・・。
もう言葉はいりません・・。黒のアイアンチックな雰囲気がオシャレ感をサポートしてくれます。
キャンピングムーン? or UNIFLAME?
類似の商品でキャンピングムーンというブランドのフィールドラックがあります。
見た目はほぼ同じで、セットで購入すればUNIFLAMEの半額くらいの金額で購入出来るというメリットがあります。
キャンピングムーンは他の商品も、かなり正規の商品に近いもので金額が格安で販売されています。やはり後発品は開発コストもかからないので、その分安くなります。
賛否両論あるかと思いますが、フィールドラックに関しては正直キャンピングムーンで全く問題ないと思います。実際品切れ状態のUNIFLAMEフィールドラックを諦めて、こちらを購入しようと何度も迷いました。
UNIFLAMEフィールドラックを選んだ理由
他の人よりこだわったところ・・・それは厚みです。ユニフレームが収納時厚み1cmに対して、キャンピングムーンは2.5cm。ここが一番違うところ。
え?その程度!?
そう思われるかも知れません。がその程度なのです。自分はここがどうしても気になりましたが、気にならない方はキャンピングムーンでも良いと思います!
それでは開封してみよう
爪の位置がポイントらしいです。とりあえず組み立ててみる。
う・・薄い!やはり1cmは気のせいが持った感じが物凄く心地良い!
ロックの位置がかなりきつく結構力が必要。
いや違う・・これが注意書きにあった爪の位置を間違わないようにの箇所ですね!
この位置よりもう一つ外側のフレームにひっかけないといけない。
この位置が正解!これはきつい。片手では無理だし、女性では正直大変かも・・
見た目が・・やっぱりカッケエェェ!!!
コールマンのクーラーボックスも・・一度言ってみたかった
シンデレラフィット!!
これ専用の台かというぐらい本当にジャストサイズです。これは驚きました。
カスタムでどんどんオシャレ差が増して来ます!!
UNIFLAMEの方を購入してみて
キャンピングムーンの存在により色々と考えてしまいましたが、個人的にはユニフレーム!ユニフレームのフィールドラックが響きました。
同じサイズの為、キャンピングムーンとユニフレームはメーカーが違ってもスタッキング出来るそうなので、一度キャンプで使用してみてもしかしたら次回はキャンピングムーンを選ぶかもしれませんが、、。
今はユニフレームというブランドに浸りたいと思います!!
早くキャンプに行きたいです!
それではまた。