どうもブログのキャンプネタ(下書き)は沢山あるのに記事を書くのが追い付かず、1年前の写真を今年行ったかのように偽装してアップしようと計画する今日この頃です。
今回は香川県にある荘内半島オートキャンプ場浦島にキャンプに行ってきました〜!
瀬戸内海が一望出来る穏やかな場所に位置し、すごい穴場感のあるとっても自由なキャンプ場だったのでご紹介したいと思います。
- 荘内半島オートキャンプ場浦島とは
- まず香川に来たらやっぱりうどん!!
- キャンプ場の様子はどんな感じ?
- 青い海を観ながらの設営は気持ちイイ〜!
- 暑い日はロゴス氷点下キープシリンダーが便利!
- ただ海を眺めるだけで成り立つキャンプ場
荘内半島オートキャンプ場浦島とは
◆住所:〒769-1105 香川県三豊市詫間町積560
◆サイト使用料
オートサイト ¥3,500
(車1台・テント1張/区画)
フリーサイト/テント ¥1,500
タープ ¥500
◆設備使用料
大人 ¥500
小人 ¥300
キャンプ/15:00〜翌日10:00
デイキャンプ/11:00〜2:00
AM〜大阪から香川県を目指します!
大阪から約3〜4Hぐらいのドライブでした。まずは快晴の明石海峡でテンション上がります!
アーリーチェックインが13:00〜から(結構アバウトな感じ)出来るそうなので、まずは到着前にお昼ご飯にします。
まず香川に来たらやっぱりうどん!!
やはり香川と言えば・・・ですよね!言うまでもなくコシがあって美味しいです。おろし醤油とぶっかけうどんです。
キャンプ場から約30分くらいの位置にあるうどん屋さんでした。香川のうどんはどこも美味しいのでハズレはないです!
お腹もいっぱいになりご機嫌でキャンプ場に到着〜!!この先の海が一望出来る場所が今回のゴール地点です!
キャンプ場の様子はどんな感じ?
薪は500円で取り放題、燃やし放題だそうです笑。
こっちは管理員さんがキャンプファイヤー用にストックしている薪みたいです。
管理事務所で受付します〜・・と言っても結構自由な管理人さんで、ほとんどここにいません。探してみると他のキャンパーさんと一杯やられてました〜汗。
シャワー室もトイレも女性用があり24H無料で何度でも入り放題です!これは嬉しい!
まぁとにかく安いですよね!久しぶりのキャンプなので早く設営に取り掛かります!
やっぱり穴場?絶好の位置を確保!!
フリーサイトの方が多く、区画サイト(海側)はなぜかほとんど空いていました。このシーズンでこれは本当に穴場キャンプ場だな〜と感じました。
青い海を観ながらの設営は気持ちイイ〜!
絶好の位置を見つけました!今回は久しぶりに虫のいるシーズンなのでサーカスTCハーフインナーも組み込んでいきます!!
これこれ!青い海にサーカスが本当に映えるんですよね〜。
まだタープがないので今回は目隠しとしてサーカスTCの跳ね上げスタイルに挑戦してみました〜。
うおおお・・跳ね上げ・・・かっけええええ〜!!
この勝手口は何故今まで使わなかったんだろうと思いましたが、いつも冬キャンなので完全クローズ引きこもりキャンプばかりでした。オンシーズンのキャンプも良いもんですね。
すごく風通しが良く海の匂いと海風が超キモチイイ〜!!
後はまったり海を感じるのみ
ただそれだけ。後は何も入りません。
サイトから穏やかな瀬戸内海を一望したり・・・
サイトを飛び出し、海の透明度を感じてみたり・・
ハンモックでお昼寝してみたりキャンプ=自由。
暑い日はロゴス氷点下キープシリンダーが便利!
一息ついたのでここで冷たい炭酸水でお茶タイム〜!
おお!?ずっと紹介したかったギアなんですが、ロゴスの氷点下キープシリンダーはやっぱりすごい!
実は昨晩から出発して、明石海峡手前で車中泊してましたー!1日経過したのに氷は全然溶けてません。
我が家はこれを2本購入し、自宅で作った氷をいつも入れてきます。全然氷が溶けないのでコレおすすめです!!
別売の氷点下パックを購入すればアイスも10時間保存出来るみたいですよ〜!
まぁ…そこまでしてアイス持って行くなら近所のコンビニで買いますけど〜・・
氷をストックしたり、逆にこの保冷力を生かしてお湯を入れてストックしておりたり使い勝手は色々です!!
おかげでキンキンに冷えた炭酸水を頂けます〜
あとは時間の流れが心の心拍数を正してくれて、波の音がBGM。これが自然のリラクゼーション。
この時間が本当に大好きで癒される。
アプリでゲームするも良し、ただ空を眺めるも良し、何をしても良い自由、それが許されるのがキャンプである・・・と心の中で一人で唱える。
心の中なので恥ずかしさはない。
でも今書いてて恥ずかしさは残る。
あと余談ですがハーフインナーに入って自然のサウナも体験できます!ダイエットにオススメです!
個人的にはサーカスTCやギアを眺めてるのが好きで、気がつくと海に背中を向けてしまう・・汗。
ただ海を眺めるだけで成り立つキャンプ場
でもせっかく香川県まで来て、目の前に瀬戸内海が広がるので勿体無い。
やっぱり今は海を感じながら、ただただ自然に酔いしれたいと思う・・。
後編に続く・・・