どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。
先日行って来ました荘内半島オートキャンプ場の後編になります。
改めて言いますが本当に景色が良く素晴らしいキャンプ場でした。
キャンプ場併設?オシャレカフェへ
順調に設営も終わってマッタリできたので、キャンプ場に併設されているカフェへ行ってみます。キャンプ場を利用しない人も入れる人気のオシャレカフェです。
景色抜群で、瀬戸内海を眺めながらまったり過ごすことが出来ます。
CLASSICO(セトウチ珈琲)
ここが入口です。キャンプ場にあるとは思えないオシャレさですよね!?
都会感が半端ないです!
アンティーク感があって落ち着けるカフェで、すぐ横に自分達のテントがあること忘れてしまう空間でした。
心身共にリフレッシュ出来たのでテントに戻って夕飯の支度をします。
カフェでマッタリしたら夕飯の支度を
一品目はずっとキャンプでやってみたかった丸鶏のローストチキンを作ります!
前日に丸鶏をオリーブオイル、ローズマリー、クレイジーソルト、ニンニクに漬け状態でジップロックに入れておきました。
あとは冷凍食品のピラフを入れるだけです。グロテスクなのでアップは出来ません。
久しぶりにニトダッチ19cmで調理していきます。少し蓋があたるので心配です・・
二品目はコスパ最強の砂ずりを使います。
塩コショウで焼くのが間違いないのですが、今回は映えを狙います。
しめじをのせて・・
オリーブオイルをたっぷり入れて、炭火でじっくりとローストしていきます。
っとここで今日は目の前に瀬戸内海。ルミエールランタンで雰囲気作りも忘れずに。
二品目!!砂ズリージョが完成しました!!
砂ずりなので味はあっさりしてますが、歯ごたえも良く美味しいです。
とりあえずノンアルで乾杯します!
ニトダッチ19cmに入る丸どりにしたのですが、やはり蓋があたって焦げてしまいました。
しかし!そんな事は気にする必要はありません。木皿+プチトマトで映えはカバー!
海風が強く焚火がガンガンに燃えてくれます。久しぶりの焚き火に癒される・・
いつも皆さんこのロマンチックな空間で何を思うのか・・。自分はこの時間でブログを書いています。それ以外は・・アプリのゲームをしています(恥)
焚き火=自由ですもんね。キャンパーじゃない人達はこの時間を知らない。普段忙しい中で本当に立ち止まる機会も少なくなります。
この焚き火の時間は揺れる火をみながら、何かを考えてもいなくてもふと思いつくことなんかがあって、いわゆる『ひらめき』というか・・。そんな事が発見できるなんでも無い時間がこの時かなと思います。
何気にコールマン286Aの灯りと音を感じるのも大好きです。ある意味これも焚き火!
食後は待望のミッドナイトチルタイム
皆さんこれ夜ですよ!なんか幻想的な夜でハンモックがあって本当に良かったです。
このまましばらくハンモックに揺られながらチルってました。
月の光と焚火が幻想的で、久しぶりに満足いくキャンプになりました。
テントに戻って眠りにつき、小鳥の鳴き声に案内され外に出てみる・・。
瀬戸内海に上がる朝日でモーニングチル
海に上がる朝日はなぜこんなに綺麗なのでしょうか。不思議です。
今回は朝ごはんよりモーニングチルを優先しました。ホットコーヒーの匂いと朝日の温かさにいやれました。いつもこの時に優越感というか、達成感を感じます。
何気ないことですが、朝のギアの片付けが結構好きです。
最近新しい焚火台が欲しいのですが、ファイヤグリルのロストルの変形具合をみるたびに逆にどんどん好きになるんですよね~。
やはり当分ファイヤグリルは大事に使おうと思います。
本来はキャンプ帰りに温泉行くのが我が家のルーティンなのですが、24Hシャワーが使い放題のキャンプ場なので、温泉はやめて食事に行くことに・・。
香川県名物の骨付き鳥って?
やはり遠征キャンプといえば、キャンプ後のグルメも楽しみたいですよね?
皆さんご存知ですか?香川県はうどんだけではなく骨付き鳥が有名なんです!
香川骨付き鳥の老舗である一鶴(本店)へ寄り道します。
皆さん骨付き鳥って食べたことありますか?想像してみてください。
はい、、その今想像した骨付き鳥の味とこれはもう全く違うものだと思って下さい。
おやどりとひなどりがあるのですが、個人的にはおやどりが大好きです。もう歯ごたえが異常で、例えるなら噛めないガム!!(あくまで個人的見解による例えです汗)
とんでもなく美味しいです!!
そんなこんなで荘内半島オートキャンプ場浦島のレポを終了したいと思います。
沢山のキャンプ場に行ってきましたが、ココは間違いなく上位に入ります。
めちゃくちゃおすすめで、リピート率100%のキャンプ場です。もしお近くで行ける方は絶対に行って頂きたいキャンプ場ですね!
それではまた次回のキャンプ場を楽しみに、いつもの日常に戻って頑張りたいと思います。
それでは、また!