OSRキャンプのブログ

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今からオシャレキャンパーを目指すためのブログ

オシャレキャンパー必見!キャンプで役立つ北欧カトラリーのオススメ5選

 

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どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。

 

オシャレで機能的な北欧デザイン。そこには野外活動が盛んな北欧だからこそ選ばれる機能性と洗練されたデザインがあります。今回はその中からオススメのカトラリーを5つご紹介します。

 

 

カトラリーとは

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カトラリーとは、食卓で使うナイフ・フォーク・スプーン・コップ・箸・お皿などをまとめてカトラリーと呼びます。特にアウトドアで使うカトラリーは軽量で持ち運びしやすく、屋外で使用できる耐久性をそなえた物が多く販売されています。

 

北欧デザインの魅力

一言で北欧と言っても「何が北欧デザインなの?」と思われるかもしません。シンプルで他にもありそうなデザインなのに、高くない?と思われがちですが、知れば知るほど好きになる魅力をご紹介します。

 

シンプルなのにオシャレ

北欧地方とはいえばフィンランド、デンマーク、ノルウェイ、スウェーデン・・etcとありますが、北欧の特徴として共通しているのはやはり寒い気候。そして何より日照時間の短さ。冬は日の出が9:00頃で15:00には日が沈むこともあるそうです。

 

そのため自宅で過ごすことが多い北欧の人々は、少しでも自宅で快適にすごせるように家具にこだわりをもっています。日本のように頻繁に新しい家具に買いかえたりすることなく、世代をこえて親から子へ、そして孫へと家具は受け継がれていきます。

 

選り好みのないシンプルなデザインの中で、美しい曲線を描いたり、模様や色使いを工夫しているのが北欧デザインなのです。シンプル・イズ・ベストという言葉がありますが、長く飽きのこないシンプルなデザインこそ、本当の魅力なのかもしれません。

 

北欧の寒い気候に対応した機能性

北欧×キャンプでまず思い浮かぶのは、やはりシロクマが目印のNordisk(ノルディスク)ではないでしょうか。人気のアスガルドやアルフェイムからもわかるように、素材・耐久性がしっかりしていて人気なのがよくわかります。

 

人気の調理器具「メスティン」も北欧です。皆さんも使っていませんか?特に人気のブランドTrangia(トランギア)が一番人気のシェアを占めていますが、何度もでも繰り返し使えるメスティンからも、その耐久性へのこだわりが伝わってきますよね。

 

北欧カトラリーの魅力

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そんな北欧デザインですが、当然カトラリーにもその良さは組み込まれています。野外活動が盛んな北欧地方では機能性・耐久性は欠かすことができない要素です。本場のブッシュクラフターも愛用することからも、その良さは伝わってきます。

 

耐久性も重要ですが、寒さを和らげてくれるのが木製品。木の持つ温かみのあるデザインは、みているだけで温かみをあたえてくれるとともに、ご飯をおいしく華かに飾ってくれる効果もあります。特に冬キャンプではお気に入りの木のスプーンに温かいスープがあれば至福のひととき間違いなしです!

 

オススメ北欧カトラリー5選

1.OYO(オヨ)「ハイキングカトラリーセット」
サイズ:幅75mm × 奥行30mm × 高さ215mm
材質:竹
国:ノルウェー

 

フクロウが目印のノルウェーの人気斧ブランドOYO(オヨ)社製の木製カトラリーセット。もともと鍛冶場だった老舗メーカーオヨ社。特に斧が有名で「ヒュッテ」や「ヴァイキング」など人気の斧を目にすることがあるのではないでしょうか。温かみのある木製デザインにオシャレなフクロウのフェルト生地のケースが◎

 

2.Trangia(トランギア)「Tスプーン」
サイズ:全長16cm
材質:ポリアミド(70%植物由来)製
国:スウェーデン

 

あのメスティンで有名なトランギアのカトラリー。環境に優しい植物由来を原料とし、メスティン同様に耐久性が抜群。驚くべきは耐熱温度 120℃、耐冷温度 -20℃という長く使える仕様。もちろん同メーカーのストームクッカーやメスティンにも収納可能です。

 

3.Nordisk(ノルディスク)「チタンカトラリーセット」
サイズ:フォーク16.5cm、スプーン16cm、ナイフ18cm
材質:チタン
国:デンマーク

 

シロクマのロゴで有名なノルディスクのカトラリー。なんといっても綺麗に研磨された美しさと、洗練されたこの曲線美がたまらない。熱電動率が低いチタン製のため、熱が伝わりにくく安心。持ち手のカラビナで一つにまとめることができ、スプーンとフォークのセット販売もあるので、買い足してもOK。軽量で登山にもオススメ。

 

4.PRIMUS(プリムス)「キャンプファイアカトラリーセット」
サイズ:収納時 約18.0 x 4cm
素材:18/8ステンレス製
国:スウェーデン


登山・キャンプのガス器具ブランドとしても有名なプリムスからもカトラリーが販売されているんです!錆びにくく丈夫なステンレス製で、何より自宅でも使いたくなるこのデザイン性。個人的にはコレが一番欲しいカトラリーです。

 

5.OPTIMUS(オプティマス)「折り畳み式スポーク」
サイズ:165mm(収納時95mm)
材質:チタン
国:スウェーデン

 

 1899年にスウェーデンで誕生した調理器具のブランドで、特にストーブは登山家達からは高く評価され長く使用されています。こちらも軽くて丈夫、熱にも強いチタン製でスプーンの先割れ部分でフォーク兼用でき、コンパクトかつ軽量です。キャンプはもちろん登山もされる方にオススメ。

 

 まとめ

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いかがでしょうか。ブッシュクラフターの本場ともいえる北欧ならではの品質・機能・デザイン。今回ご紹介したカトラリーも、実際に耳にしたことのあるメーカーばかりではなかったでしょうか。

 

北欧でキャンプといえばテントが有名でスポットが当たりがちですが、こういったカトラリーや小物も高品質なのです。自分だけのお気に入りのカトラリーをみつけて、大自然の中で北欧を感じながらキャンプをするのもオススメです。

 

それではまた。

 

ブロガーバトンを受け取ったので、改めて自己紹介します。

どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。

 

ブロガーバトンなるものを受け取りました~!!改めてこの機会に自分自身について書かせて頂ければと思います。

 

  

ブロガーバトンとは

一つのネタをリレーのバトンの様に繋ぐブロガーバトン・・。

 

 

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そう。リレー・・。

 

 ・・・

 

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あ、違った。こっちのリレーです。

 

・・・なんかすみません。

 

一つのお題をブロガーさん達がリレーのようにまわしていく、あのアイスバケツをかぶってまわす、例のアレみたいな感じです。

 

そんな流れで今回バトンをまわしてくださったのは、みそおさん(id:misojicamp)

 

普段は「Misoji×Camp」というブログを書かれていて、アウトドア情報メディアのソトシルでも活躍されています。キャンプを始めた時期が同じということもあり、勝手にソウルメイトと呼ばせて頂いております。

www.misojicamp.com

 

まずは自己紹介

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キャンプが趣味とみせかけて、実は一番の趣味は「旅行」です。奥さんと二人で国内外問わず、ひたすら旅をしております。

 

とにかく虫が苦手で、アウトドアとは無縁の生活をおくってきたので、まさかキャンプにハマるとは夢にも思ってませんでした。

 

今では冬キャンプをメインにして、夏の期間は冬眠ならぬ「夏眠」をとっている冬キャンパーです。

 

一番古い記事

www.osrcamp.com

 

いやあ~改めてみると笑いました。そもそもこのブログは、あのDAIGOさんのDAI語と言われるような当て字で、「オシャレ ⇒ OSR」と書いてオシャレキャンパーさんを目指すと言う意味だったのですが・・。

 

何も考えてなかったんですねぇ・・。いつしかOSRさんと呼ばれるようになり、自ら「どうもオシャレで~すっ!」と名乗ることになるとは・・汗。

 

お気に入りの記事

www.osrcamp.com 

最近の記事なのですが、初めてブログっぽい記事が書けたと、めちゃくちゃ気にいっています。DIYにも初挑戦で、良い経験になりました。

 

次へのバトン

焚火旅 さん(id:takibi-tabi)

はてなブログで一番最初にできたお友達です。いや、お友達と気軽に呼ばせていただいていいのか、ベテランキャンパーさんです。キャンプのノウハウやお料理も参考になりますが、個人的に焚火旅さんが書くエッセイが大好きで、いつも楽しませて頂いてます。

takibi-tabi.hatenablog.com

 

ゆーさん。 (id:yuukun-11-hairdresser)

美容師さん、キャンプ、カメラとイケメン3大要素を持ち合わせた人気のブロガーさんです。そあとyoutubeもされています。とにかく自分と同じサーカスTCをオシャレに使いこなし、何より写真がとんでもなく綺麗!なので憧れます。

www.yu-blog.life

 

お気に入りのブログをご紹介

「Kutikomi」ブログのまぁかつさん

我が家のいつもの合言葉は、「kutikomiさんが言ってるから間違いない」です。とにかくキャンプの取説といえるぐらい参考になるブログです。

kutikomicamp.com

 

「100均好き主婦、キャンプへ行く」ブログのいく子さん

アウトドアメディア「ハピキャン」のライターやワークマン公式アンバサダーもされています。何を隠そうこの「OSRキャンプのブログ」はいく子さんのブログに憧れて構成しているので、何度も読み返して参考にさせて頂いてます。

www.campiku.com

 

「えびかにの泥沼キャンプブログ」のえびかにさん (id:h-k-d)

広島のキャンプといえばこのブログ。同じく自分と同時期にブログを始められた、この方もまたソウルメイトなのである。とにかく笑いたい方におすすめ。

www.ebikani.co

 

最後に

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テンプレートです。他にもバトンをたくしたい方が100人はいます笑。バトンがなくてもどんどん勝手に持っていただけると嬉しいです。

 

HSPって知ってる?キャンプでの付き合い方

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どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。

 

世の中にはHSPという「とても敏感な人」が5人に1人は存在すると言われています。今回はそんな心理学的なお話。

 

HSPに興味がある方も、そうでない方も、知識の一部として参考にする程度にでも良いので、最後まで読んで頂けると幸いです。

  

 

HSPとは

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英語でHighly Sensitive Person」といい、人一倍敏感な人(繊細な人)という意味で、頭文字をとってHSP(エイチエスピー)と呼ばれます。

 

アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で、決して病気ではなく、あくまで人が生まれながらに持った特性とされています。

 

敏感で繊細な性格の為、人より気疲れしやすくストレスを感じやすい特質です。5人に1人の割合でHSPがいると言われています。

 

マイナスな面ばかりではなく、人より気づきに優れているので、色々な場面でその能力を発揮することもできます。

 

HSPで検索すると、その特徴をまとめたチェックリストなど色々なサイトで紹介されているので、興味がある方は検索してみてくださいね。

 

キャンプ×HSP

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それでは実際キャンプにどのように関係してくるか、考えていきましょう。

 

キャンプとは普段の日常の通りにはいかない趣味。当然HSPさんでなくても、同じ不安を抱える方も多いかと思いますが。あくまで自身の経験からご紹介します。

 

〇スケジュール管理

数日前からパッキング・時間管理・設営・やりたい事がうまくいくか、気分が高揚して考えこみ、気疲れをしてしまう。

 

不安に思うのは普通の事かも知れませんが、不安というより頭でシミュレーションしすぎて、行く前から疲れてしまう感じです。

 

〇周囲の様子に敏感

周囲の家族喧嘩が気になったり、焚き火の火の粉が飛んでこないか(飛ばないか)、設営時の向きなど。

 

誰もみていないのに、周囲の嫌なところがみえてしまって、本来のキャンプが満喫できないことも。

 

◯とにかくゆっくりが苦手

のんびり過ごそうと椅子に座っても、次から次へとやる事を思いついて、立ち上がってしまう。

 

暗くなるまでにランタンのオイル点検をしないと!薪の準備もしなきゃと!次から次へと慌しい。やる事を思いつき過ぎてゆっくり過ごす暇がない。

 

〇撤収前にそわそわする

雨が降らないか?次に来るキャンパーさんの車で道がふさがれないか?など。

 

とにかく早く撤収を終えて早く脱出したくなります。特にフリーサイトで、人の車で出れなくなると不安になります。声をかえればいいだけなんですが・・。

 

HSPさんの良いところ

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ここまでの説明だけでは、どことなく不便な特質のように思われるかもしれませんが、もちろん優れた長所も沢山あります。

 

〇とにかく敏感で繊細

HSPさんは音や光、目に入る景色や人の様子に敏感なので、よく周囲の状況がみえています。というよりみえてしまいます。

 

この人が今どういう事を求めているか?など先のことを読むことができ、とても気配りが上手にできます。

 

〇他の人より独創性のある考えを持てる

多方面からの情報を全て取り込んでしまうので、その分想像力豊かな個性のある考えを思いついたり、独創的な行動をとることができます。

 

〇危機管理能力が高い

慎重な性格で失敗することを嫌うので、これから起こるであろう不安も予測してしまいます。事前に危機を察知する能力に優れているのです。

 

・・と思いつく範囲でまとめてみましたが、もっともっと沢山の良いところがあります。詳しくはHSPについて書かれている本がいくつかあるので、興味がある方は読んでみてください。

 

おすすめのリラックス法

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キャンプでしかできない非日常体験で、とことん癒されてみよう!

 

〇音楽で気分を変える

好みのジャンルがなければ、とりあえずジャズとボサノバがおすすめ。好きな曲であれば、ロックでもアニソンでもOK!リラックスできるならアリ!

 

HSPさんは自分の音楽が周囲に聴こえて、迷惑にならないか気になります。ワイヤレスのイヤホンなどを使って、自分達だけの世界を満喫しましょう。

 

〇寝しずまった後に一人で焚き火

時間の決まっているオートキャンプ場や、混雑しているときは難しいですが。冬キャンや人がいないキャンプの時は、あえて家族が寝静まったあとに一人で焚き火+音楽なんてのもアリです!

 

HSPさんは一人だけの時間で癒される時間が必要なんです。

 

火の揺らぎをみながら、ふと上を見上げると満点の星空・・。もうここまでくるといくらHSPさんといえど、色々と考えることを辞めてしまうと思います。究極のリラックスはここにあるのです。

 

◯自分勝手にわがままになっていい

キャンパー間でマナーを守るというのは鉄則ですが、そんなものは少しぐらい守らなくてもいいのです。

 

何故ならHSPさんは自分がされたら嫌な事を他人にしないと常に考えているので、無茶なマナー違反はしないからです。

 

家族の食事やドリンクの準備なんて、まかせて放っておけばいいのです。キャンプは人として独立するサバイバルです。自分のことを優先するぐらいの気持ちを持って、楽になりましょう。

 

〇最後はとにかく楽しむこと

パートナーや家族に、自分が色々考え込んでいては周囲に伝わってしまい、キャンプ自体が萎えてしまうのは避けるべきです。

 

普段の日常で得られないリラックスを求めてキャンプに来られているはず。そんな時こそ自然や料理と、心から楽しむことが大事です。

 

HSPさんにオススメの本・音楽

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キャンプでは自然の音が一番のリラックスなのですが、自宅で過ごすのと同じように、あえて本や音楽を聴くのもおすすめです。

 

おすすめの本

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「繊細さんの本」

著者:武田由紀

出版社:飛鳥新社

¥1,324(税込)

 

今回の記事を書くきっかけになった本です。HSPという特質を「繊細さん」という呼び名に変えることで、より親しみを持つことができ、生まれもったこの特質を長所として共に生きていこうと思える本です。 

 

 

おすすめの音楽

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ビルエヴァンス:Waltz for Debby(ワルツ・フォー・デビイ

 

1929-1980年代に活躍したジャズピアノの巨匠で、今となっても沢山の曲が名盤として人気を集めています。

 

ジャズならさりげなく聴けてリラックスできますし、余計な雑音も入りません。おすすめのピアニストは他にもいますが、迷ったらコレ!

 

 

最後に

HSPという言葉を聞くと、病気のように誤解されるかもしれませんが、決してそうではありません。実際は病気でなく生まれながらに持つ特質と言われてます。

 

自分もHSPということを恥じることなく記事にしているくらいなので、欠点ではなく自慢できるようなものだと認識しています。

 

ご紹介した「繊細さんの本」は本当にオススメで、HSPを欠点として変えるのではなく、長所として自分に合うことを探す生き方へと書かれていました。

 

そして逆に細かい事を気にしない「非・繊細さん」を否定するわけでもありません。むしろ個人的には憧れが強いです。嫌味や皮肉ではありません。心の底からそう思っています。

 

HSP性質に全く心当たりがない方は、こういう特質の人がいてるんだと、意識しなくてもいいですが知識の一部に持ってほしいです。

 

今回は本によく書かれているような日常生活についてではなく、キャンプをベースに考えてみました。非日常的な経験ができるキャンプは本当におすすめです。

 

キャンプではなくHSPに興味があり、最後までこの記事を読んでくださった方がいるなら、是非キャンプという趣味も興味を持って頂ければと思う次第です。

 

そして何故自分は些細な事を気にしたり、色々な事に気付いて疲れてしまうのかと、思っているなら、それは自信を持つべき長所になると知って欲しいです。

 

今回の記事を通して、普段の日常やキャンプで少しでもラクになっていただけたら嬉しく思います。

 

それではまた。

 

 

気軽に行ったLOGOS LAND(ロゴスランド)が楽しすぎた【後編】

 

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どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。

 

アウトドア好きにはたまらないロゴスランド。実際に1日遊んでみて、オススメのコースを組んでみました。今後の参考にしていただけると嬉しく思います。

 

ロゴスランドをもっと知りたい方は、前回の記事(前編)もご覧下さいませ。

www.osrcamp.com

 

 

まずはアイリスイン城陽へ行こう

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客室や中庭テラスでのプライベートBBQに対応したホテルで、室内でテント泊ができる宿泊施設です。ロゴスショップやロゴスカフェが併設されています。

 

◯宿泊(テント部屋・タープ部屋)

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提供:LOGOS テントタイプ・タープタイプとお好みで選びましょう!団体宿泊も可。

 

詳細を知りたい方は、下記HPをご覧ください。

logosland.jp

 

◯LOGOSショップ

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ロゴスのアパレルはアウトドアブランドでしっかりしているのに、実はコスパ◎なんです!デザインもかわいくてオススメです。

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使い方がわからなくても、親切な店員さんがちゃんと説明してくれますよ〜!

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いつもやっているか分かりませんが、¥3,000以上の購入でロゴスオリジナルコーヒーが無料でした!1杯¥400のおいしいコーヒーが無料なので、利用される方は忘れずに!!

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今回はアパレル品を購入しました〜。もちろん無料コーヒーもGET!

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◯LOGOSカフェ

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ショップ併設のロゴスカフェへ入ってみます〜。

 

皆さん分かりますか!?これ・・カフェなんです〜!アウトドア気分も体験しながらカフェを楽しむって、これもまた新感覚!

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キッズスペースもあり、子供達も楽しめる!

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普段は飲まないのですが、映えの為にアセロララテ・マンゴラッシー・アイスを注文。

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まず、これだけは言わせて下さい!アセロララテ・・ちょっとお味が・・

 

・・マジで今年イチ!!

 

実はこの後ご紹介する園内の散歩後に飲んだのですが、体力回復も相まってめちゃくちゃ美味しかった。なんでこんなに美味しいんだろうと、何度も見返してました笑。f:id:OSRcamper:20200707161050j:image

お客さんがキャンパーということを意識して、見た目だけではなく、味も本気出しているんだなと思いました。

 

これは本当にウマロゴスでした!(ロゴスとの癒着、宣伝目的は一切ございません!笑)

 

お次はプラムイン城陽へ

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こちらにも宿泊施設とレストランが併設されていました!アイリスイン城陽から車でアクセスもできますが、園内を歩いても5分ほどで到着できます。

 

今回BBQを予約していたので、受付はこちらでします。受付横にもしっかりとインスタ映えするLOGOSの看板があるので、パシャりといっておきましょう!

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こちらは高級感のあるレストランがあります。涼しいところでゆっくりしたい方におすすめ。

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BBQスタジアムでランチ

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こちらで手ぶらBBQを楽しむことができます!フェスティバル感あって盛り上がれますね〜。今回は雨の心配があったので、受付をしたプラムイン城陽の3FでBBQをします。

 

グランベーシック2人前(豚・牛ロース・合鴨)

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実際に皆さんも食べてみてほしいのですが、写真でみるのと食べるのは全然違うんです!

 

正直、期待してなかったのですが(LOGOSさん、すみません!)とにかくめちゃくちゃ旨い!

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食べた瞬間につい顔を見合わせて、笑ってしまいました。コレは・・うんまっ!!カフェ同様、キャンパーの味覚を侮っていないのです!

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そしてここ大事!LOGOSオリジナルBBQソース・・。これが旨い。なんとこのソース、考案者はあのタモリさん!

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なんでも趣味であるヨットの大会タモリカップ(LOGOS in TAMORICUP)の打ち上げでふるまったソースだとか・・。

 

芸能界トップクラスのグルメ通で、料理の腕もピカイチのタモリさんのソース。これマジでおいしいです。しかも残ったソースは持ち帰っていいんです!嬉しすぎる!

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そしてこのタモリさんのBBQソース。なんとメニュー表に、レシピが紹介されているのです!

 

*大人の事情でボカシをいれてますが、実際にちゃんと載ってます。気になる方はロゴスランドへGO!!

 

食後は園内をのんびり散歩

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のんびりグルっと1周お散歩できるようになっています。穏やかな景色も最高ですが、ちゃんとしっかりとした運動になります。

 

上まで行くと、こんな景色が待ってますよ〜。

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隠れスポット:山背古道へ

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ロゴスランドは運動公園に作られているので、実はここからちょっとしたハイキング体験ができます。

 

マップ北側に入口があって、なぜこここから行けるんだろうかと不思議な場所なので、隠れスポットと勝手に呼ばせていただきました笑。

 

 

入り口はロゴスランド一望できる一番上。ローラーコースターの横に突如現れます。

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展望台・遺跡があるので少し行ってみる事に。しかし中はものすごく迷ってしまいそうな、分かれ道が多すぎる笑。お子さんだけで入るのはおすすめしないかも。

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もはや歩ける道なのか分からないような獣道がいくつかあります。

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迷っているとたまたま通りかかった人(日常の通り道として使っている?)がいたので、道を教えてもらい奥まで入ってみる。

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なんなんだ〜ココは〜!?遺跡なのか?いや違う?もう分からない・・。

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そして奥までいくと展望台に到着!!

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おお〜!!絶景かな!!なんかもういつのまにかトレッキングになっていて、ロゴスランドにいたことさえ忘れてしまいそう・・。

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とにかくいきなり山道になって不安でしたが、ロゴスランドの周囲に位置しているので、賑やかな子供達の声が聞こえていて安心でした。

 

園内の遊び場を体験

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園内にはローラースライダー、ふわふわドーム、バンクーバー砦と、子供達に大人気の遊び場があります。詳しくは前回の記事をご覧くださいませ。

 

今回はローラースライダーを体験してみます。滑るには専用のビート板がゴール付近にあるので、上まで持って上がりましょう。

 

青い方は距離が短くなるので、初心者向きです。

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赤はロングコース。眺めの距離で迫力満点です。

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いざ滑ってみる!っとと〜!!!!!!!?コレはヤバイ!早すぎる!

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これ係員なしで、ソロで滑って大丈夫か〜!怖すぎる。下までいくと足がガクガクになりました。自分がビビりなのでしょうか。

 

ウチの奥さんはあなたが遅いから楽しめなかった!もう一度滑ってくるから写真を撮ってほしいと言い残して駆け上がっていきました汗。

 

そしてしばらくすると絶句です。ウチの奥さんがトップスピードで駆け抜けていきました。

 

ゴール付近で上から滑ってくる我が子を撮影しようと、大人たちがカメラを持って構えていたのですが・・。

 

子供達に紛れて大きな大人がとんでもないスピードで走り抜けたので、恥ずかしくて他人のフリをしてしまいました笑。

 

まとめ

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雨の休日に、どうしてもキャンプ気分を味わいたくて気軽に行ってきました。ランチしてお買い物して帰ろうぐらいの気持ちだったのですが、結局1日過ごしたうえに、帰ったらぐったりするほど楽し疲れしてしまいました。

 

ロゴスに囲まれて1日を過ごしてみると、改めてその良さに気づくことができ、皆さんも自分の持っているロゴスギアを改めて好きになると思います!

 

 

 

そして何より食べ物がおいしかったので、行かれる方はぜひ利用してみてほしいです。ロゴスギアに囲まれて食べるのは絶品でした。

 

現在準備中ですが、今後はマップにのっているグランピングエリアもオープン予定みたいです。

 

新型コロナウイルスの影響で、今後のキャンプの在り方も新しく変わっていくと思うので、また宿泊施設と合わせて利用してみたいと思います。

 

それではまた!

 

気軽に行ったLOGOS LAND(ロゴスランド)が楽しすぎた【前編】

 

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どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。

 

アウトドア好きにはたまらないロゴスランド。実際に行ってみると、そこは想像以上に楽しめるアウトドアパークでした。

 

園内での過ごし方は様々で、アウトドアを楽しむもよし。グルメを楽しむもよし。ショッピングするのもよし。ワークショップで学ぶもよし。

 

ここでしかできない特別な思い出を作ってみるのはいかがでしょうか?

 

 

LOGOSランドとは

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京都府城陽市と大人気のアウトドアブランドLOGOSがコラボーレションし、2018年にオープンした新感覚のアウトドアテーマパークです。

 

LOGOS LAND(ロゴスランド)

所在地 〒610-0121 京都府城陽市寺田大川原24-4

 

総面積はおよそ東京ドーム2個分

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園内は想像していたより広いんです!!しかもMAPには載っていませんが、冒険好きにはたまらない隠れルート(散歩道)があるので、実際は一日余裕で楽しますよ~。

 

しかも入園するのに費用はかからないので、自由に園内を散歩することができます!気軽に立ち寄っても、充分に楽しめるスポットなんです。

 

園内は「LOGOS」でいっぱい

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アウトドアや特にロゴス好きにとっては、ディズニーやユニバを思い出させるプチ感動が待っています!

 

どこを見ても、LOGOSの文字とメープルのロゴがあります(撮影:EV内)

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カラフルなインスタ映えスポット

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勿論Cafeもロゴスづくし。カラフルでインスタ映えする写真がとり放題ですよ~。ご安心下さい。見た目だけじゃなく、キャンパーの味覚を侮っていない旨さでした!

 

あっちこっちで写真を撮りたくなります。どこで撮っても絵になります!

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実際に駐車場から出て行ったので、スタッフの方が乗っているのかも?

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ロゴスに触れて知ることができる

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キャンプ場で見かけても、人様のテントをじろじろ見ることは出来ませんよね?園内の至る所にロゴスが存在します。しかも展示場で展示しているテントとはワケが違うんです!

 

 

綺麗な芝や、少し勾配があるところに設営されていたりするので、展示というよりキャンプ場に設営されているような臨場感が味わえました。

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室内テント泊も体験できる

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これからキャンプをしてみたい方や、テント購入を検討されている方におすすめ。なんとロゴステントで室内の宿泊体験ができちゃいます~。これは新感覚だ~。

 

 

ゆったりくつろぐ事ができるスペースや

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エレベーターもちゃんとあります。そして大浴場も完備しております。

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宿泊施設は高級感があり、落ち着いていました。アウトドアが苦手だけどテント泊気分だけでも味わってみたい方、小さいお子さんやご年配の方も安心です。

 

手ぶらで行ってもBBQが楽しめる

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園内にあるBBQスタジアムで、手ぶらで行ってもBBQを楽しむことが出来ます。

 

炭もちゃんとロゴスのラウンドストーブが使われているんですよ~。

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オリジナリティある遊び場

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園内には子供達に人気の3つの遊び場があります。ここに無料で遊びに来れるなんて・・。ロゴスランドは懐が深すぎる~。

 

ローラースライダー

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全長140mのすべり台です。迫力満点どころか、これは・・もはやすべり台なのか笑。もう遊園地の立派な乗り物のように思えました。

 

後編でまたご紹介しますが、正直怖くて焦りました・・。子供達は怖いものなしで凄いです。

 

ふわふわドーム

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屋外にある巨大なトランポリンです。青空の下でのびのびと遊ぶことができる子供達の楽園です。

 

まるで雪のように跳ねたり、転がったりして遊ぶことができる新感覚を体験できます。

 

バンクーバー砦

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アメリカのバンクーバー砦をイメージした本格的アスレチックなのですが、LOGOSさん!!すべり台といい、アスレチックレベルが高すぎるんですよ笑。

 

無邪気にのぼった子供達がおりる事が出来ず泣いていましたが、親も上に上がりたくないので「頑張って降りてこ~い!!」と叫んでました笑。

 

それにしても、さすがアウトドアのプロが考えるアスレチック施設。こうやって子供達は強く成長できるんだろうな~と実感しました。

 

LOGOSショップでギアが買える

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沢山のロゴスアイテムに、割引のある商品もありました。当たり前ですが、店員さんはロゴスのプロです。豊富な知識で丁寧にレクチャーして頂けます。

 

実際にテントの設営をみせてくれたり、ギアの組立なども実演されていました。本当にロゴスのアイテムをちゃんと知って、納得して購入されたい方にはおすすめです!

 

ロゴスランドまとめ

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いかがでしょうか?気軽に立ち寄って自由に過ごせるのが、このLOGOS LANDの魅力。

 

園内で使えるモノはLOGOSの商品なので、ほとんどが気に入ったら購入可能です。

 

アウトドア経験者はもちろん、ご家族で気軽にキャンプをしてみたいという方にもおすすめのスポットです。

 

今回は施設のご紹介でしたが、訪れてみた感想は後編でご紹介したいと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。

 

それではまた~。