どうも。スノーピークやチャムスのステッカーを貼っている車を運転中にみかけると、率先して道を譲ってあげたくなる今日この頃です。
今日は個人的に超オススメのギアを紹介させて頂きます。
皆さんこれ知ってます?これ本当にクソヤバイ便利なギアです!失礼しました…上品な言葉を忘れてしまうくらい便利なギアなのです!
<目次>
TARP BAG 35L
本当にオールマイティなギアで、ここまで役にたつと思わず、正直全く期待していませんでした。
大体使い方なんてわかるよ?
同じようなものもってるよ?
そうです。自分も最初はそんな気持ちでした。でもこれはまさに使ってみてわかる便利なやつやん!?
なのでうまく伝わるかわかりませんが、使用して良かったと思えた点をご紹介したいと思います。ただ基本は皆さんが思っている通りの使い方です笑。
TARP BAGとは
Hightide(ハイタイド)というメーカーから出ているオシャレなビニル製のバッグです。
サイズは16L 35L 70Lと3サイズあります。用途にもよりますが16Lだと少し物足りないなぁという感じ。70Lはかなり大きいので、取り回しのきく35Lがおススメです!
アウトドアのみで力を発揮すると思われがちですが、見た目もオシャレで自宅でも全然使えます。
そのままでも自立しますが、縁を折り込むとさらに安定します。
簡易のランドリーボックスでも良いですし、防水なのでお掃除の時に水を張ってつけ置き洗いなんかも使えると思います。
あと車の洗車用バケツとしても良いですよね。
洗濯物を入れてバルコニーまで持ち運ぶ袋としても使えるし、コインランドリーを利用される方はこれに洗濯物を入れてそのまま直行するのも良いアリです!
実は釣りをする人に物凄く人気の道具らしいんです。たしかに水を溜めれるという事は釣った魚を泳がせてあげる事もできますもんね。
あとはマリンスポーツでシュノーケルグッズを持ち運んだり、着替えをそのままドサッと入れて持っていくのも良さそう。
TARP BAGの良さ
やはりなんといっても防水素材であること。皆さんご存知のPVC素材です!知らない?…まぁ防水のしっかり素材が使われています!
次に収納力ではないでしょうか。収納するものにもよりますが35Lでもとんでもなく収納力があります。70Lは言うまでもないですね。
これはあるキャンプの帰り道に後部座席のタープバッグを撮影した写真です。
分かりにくいですが、キャンプで使った食器類と炭の残り。そして無料キャンプ場で処理出来なかった生ゴミの袋を自宅に運んでいます。
生ゴミと食器一緒にするなよ!というのはスルーして下さい…汗
あとは何よりもコンパクトに出来てオシャレ!なとこですね。
TARP BAG使ってみて
よく見ると生地にしっかりと厚みがあって、手で触ってわかる安心感があります。
とにかく防水なのでキャンプ中に使った食器類をガンガン放り込んで、シンクに洗い物を貯めるようなイメージで使ってます!
キャンプ中は出来るだけまとめて洗いたいので、使った食器を置いておくスペースがいりますよね?当然皆さんもバケツか何かを使用されていると思います。
しかしギアは中々ハードな物が多いので、生地がしっかりしていないとバケツが傷みやすい。しっかりとした素材はやはり安心。
しかも先ほども述べた通り抜群の収納力なので、食器やギアは自宅でちゃんと洗いたい我が家は、最終的にこのまま自宅に持って帰ります。
ちなみにこれは使いきれなかった薪を1束持ち帰る時の写真です。35Lでこの収納力!まだまだ余裕がありますよね!?
薪も重く固いですが、生地がしっかりしているからこそ安心して持ち帰る事が出来ました。
当然ですがキャンプ中はゴミ箱としても使えるので無駄がいっさいありません。自宅でも余裕で使えるサイズのゴミ箱になります。
そして何よりアクセントになってオシャレ!
ブラック、アイボリー、レッド、イエロー、オレンジ、ライトブルー、カーキ、ホワイト、ブラウンとわかる範囲で10種ありました。
ビビットなカラーからシンプルカラー、アースカラーもあり、何かは好みにハマるのではないでしょうか。
自分は何も考えないでイエローを買いました。まぁアクセントになって良いかな汗。
いやまだまだあります有能な点。それは何よりコンパクトに折りたたんで持ち運ぶ事が出来るので必要な時にシュッと。
必要な時ってのがポイントなんです。逆に言うと必要じゃなければたたんで車に積んでおけば良いだけなので。
TARP BAGの実際のサイズ感
折りたたんでみると大体A4サイズぐらいにはなります。分かりやすくスケッチブックを添えてみます。
カバンに入れる時はもう一つおります。ここまでくるとA4サイズより小さく出来ますね。
底面は補強されているのか色が変わっています。
スタンドアップしてみます。いやぁやはり大きいです。35L。
TARP BAGまとめ
いかがでしたか?アウトドアでも自宅でも使えるうえに物凄くオールマイティなアイテムで、さらにオシャレ感を演出する事が出来るのが嬉しいです。
防水素材により食材や飲料の保管としても使えるし、釣りアイテムとしても最適ではないでしょうか?